天然コケッコー-プエラリアミリフィカの効果と副作用

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言葉はさんかく こころは四角(初回限定盤)(DVD付)

言葉はさんかく こころは四角(初回限定盤)(DVD付)
価格: ¥ 720 / 発売日: 2007-07-25
売上ランキング: 38396 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
「天然コケッコー」の主題歌で「ワルツを踊れ」からのシングルカットの表題曲。
アルバムとver.が違い、ストリングスがちょっとしつこい感が有る気がします。
アルバムを聴きすぎて、そっちに慣れちゃったからかもしれませんが。。。
くるりは淡々と流れる名曲が多い気がしているのですが、これもその類の曲です。
映画との相性もばっちりだと思います。

2曲目のSalyuとのデュエット曲、「ウィーン5」もなかなか癖のある曲。
湿り気のある、「言葉はさんかく こころは四角」とは異なる切なさを持った曲。
Salyuとのデュエットは想像がつかなかったけど、思った以上に合ってましたね。
名曲です。

そして3曲目、「ブルー・ネイキッド・ブルー」。
タイトルからしてまた切なめの曲かと勝手に想像してましたが、
完全に期待を裏切ってくれました。
「ウィーン5」とは違った湿度の高い音像で、ボーカルも何人かの声が重なっていて。
しまいには「サンオイル塗ったくったらいい!」とか語りだす始末。
聴きようによってはほんとアニソンみたいです(笑)
でも曲自体はかっこいいし、なかなかいい感じ。
初期の頃のくるりだったらまだしも、
「アンテナ」とか「THE WORLD IS MINE」の頃のくるりだったら絶対書かなかった曲だと思います。
こういう曲がもっと増えても面白いんじゃないかなーなんて思いました。

3曲のシングルですが、非常に振れ幅が大きいです。
そしてそんな振れ幅の中にもくるりらしさが際立ってます。
ジャケはあっさりしていますが、なかなか濃ゆい一枚。

映画の主題歌って聞くと、だいたいその映画のセリフや映画に関係のある言葉が使われたりするけど、くるりが担当する主題歌はそういうものがない。 僕がくるりを知った「ハイウェイ」という曲も、「家出娘」も そしてこの「言葉はさんかく こころは四角」も、少しの言葉から 優しい気持ちだったり すこしなさけない気持ちだったり お別れの悲しさだったりが伝わってくる。 長々とした詞を書かなくても伝わる感情 風景。くるりの音楽はたぶん聞く人によって伝わるものが違うんだと思う。その人の思い出や 好きな人や 過ごした街の出来事とかそういうものが曲を聞いて引き出されるんだと思う。曲の主役はいつも聞いている僕らで いろんな感情を思い出すことが出来る。 そんなくるりの音楽が僕は大好きだ。

ワルツを踊れ Tanz Walzer

ワルツを踊れ Tanz Walzer
価格: ¥ 2,458 / 発売日: 2007-06-27
売上ランキング: 8193 /
おすすめ度:
感想:
ストリングスをどうみせるか非常に自在です。ウィーンでオケつきだからクラシカルということは全くないですね。HRやクイーンのようなロックの煌きをオーケストレーションの様式美の中でみせる方法ではなく、あくまで知的なロックのフォーマットに組み入れたとき弦楽重奏の流麗なラインをくるりというコードの中で自由に組み合わせ、彼らの世界を厚くみせたPOPSでした。更に、くるり音楽に元からある独特の行間・間合いもそのアプローチにより色彩豊かになることで、作品全体で非常に陶酔感が強いのが印象的です。そして曲構造・展開がどれも多彩・緻密で、最後まで意外性に富むので、とにかく充実した満腹感でした。

ウィーン郊外。ベートーベンが暮し、光溢れる「田園」を書き上げたハイリゲンシュタット(の森)。この観光地には有名な彼の遺書の複写があり、絶望と死を乗り越え芸術を完遂する31歳の執念とエナジーが綴られた文面を読めるようです。そんな土地の名を冠したのが序曲のインスト。短い中に弦楽器の様々な躍動の表情があり、幕開けは力強さや光を感じさせます。
そこから2「ブレーメン」、3「ジュビリー」の牧歌的な旋律美へと連なる流れは聴き所。同時に歌詞も実に秀でた哀愁を映し、特に3では別れの新しい視点を刻み付けます。どこか「ばらの花」に繋がるなら同曲のヒントになるかも。

一方5「アナーキー〜」の、旋律をのせず無機質にことばを吐き続ける激しい虚無は今作で最もロックでクール。そのスタイルはビート詩人・佐野元春のようでも。ここでもストリングスはロックの要素として断続的に光のとばりを作ってゆきます。直後の6「レンヴェーグ・ワルツ」は前曲と真逆で素朴なうた。くるり独特の間合いでやみつきになる短いスローナンバーです。8「ハム食べたい」はやはり岸田氏と交流の深い矢野顕子の名曲「ラーメン食べたい」(『ひとつだけ/the very best of akiko yano』収録)を思いだします。この二人ことばの掴み方が似てるんですよね。また13「言葉はさんかく こころは四角」はマルチな才能を発揮した世界的芸術家、故武満徹の有名な「○と△の歌」における感覚と通じ、改めて岸田氏の詩人としての才能を感じます。

後半はまったりなテイストで。12はウィーンで有名なカフェ。14はどこかレゲェテイストで静かに坦々と歌います。

ブレーメン、ジュビリー、レンヴェーク・ワルツ、スロウダンス、言葉はさんかく こころは四角・・・ほんといい曲満載ですね。
アルバムとして通して聞いても統一感あるし、変に甘いだけでもないし。
ロックとクラシックの融合とか、初のウイーン録音とかバックボーン語ろうと思えば色々語れるんだろうけど、シンプルに聞いてて「いいアルバムだなー」と思えます。
個人的にはミリオン・バブルズ・イン・マイ・マインド(かなりビートルズな感じ)〜アナーキー・イン・ザ・ムジーク の流れがアルバム前半をタイトに締めているのがいい感じだなと思います。
何にしても名盤です。

「天然コケッコー」オリジナル・サウンドトラック BY REI HARAKAMI

「天然コケッコー」オリジナル・サウンドトラック BY REI HARAKAMI
価格: ¥ 1,876 / 発売日: 2007-07-18
売上ランキング: 65764 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
京都在住のアーティスト。

1分弱の曲が計20曲。2、30分の一つの曲としてとらえることもできるし、何も考えずに

聴くとさほど曲が短くて物足りないと感じることはないと思います。

軽くトリップできる安眠音楽としておすすめです。

映画もおすすめ。





いつものRei Harakami名義のアルバムに比べて1曲の長さが短いです。
ふわっと引き込まれそうになった瞬間に曲が終わってしまう印象です。
映画のために作られた曲なので仕方ないかと思いますが、そういう漂い続けるような感覚を期待していると肩透かしを食らうかもしれません。

ただ短い中でも浮遊感は感じられて、それはそれですごいなあと思います。
これらを重ねつつランダム再生をするとちょうど良い感じで漂えます。

天然コケッコー (8) (集英社文庫―コミック版)

天然コケッコー (8) (集英社文庫―コミック版)
価格: ¥ 630 / 発売日: 2003-12
売上ランキング: 111666 / 通常24時間以内に発送

天然コケッコー (3) (集英社文庫―コミック版)

天然コケッコー (3) (集英社文庫―コミック版)
価格: ¥ 630 / 発売日: 2003-08
売上ランキング: 111334 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
1巻、2巻と『天然コケッコー』を読んできましたが、だんだん話がおもしろくなっていっています! この漫画は空気が伝わってきますよ。何の空気って、漫画の中の空気が伝わってくるんです。中学生の頃の、あの気持ちに戻りたくなってしまいます。ほんと、何度も読める漫画のひとつですよ!

天然コケッコー (1) (集英社文庫―コミック版)

天然コケッコー (1) (集英社文庫―コミック版)
価格: ¥ 630 / 発売日: 2003-08
売上ランキング: 104760 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
SF小説は筋書きをしゃべっているときが一番楽しい、
という言葉をヴォネガットのエッセイで読んだけど、
この漫画ほど筋書きを書こうとすると味気ない漫画もない。
でも逆に単純なストーリーラインだけではない魅力がいっぱい詰まってる。

強引に言葉にすれば、
ひとつの魅力はリアリズムってことなんじゃないかと思う。
人ってやっぱり人が好きなものだから、
丁寧に人が描かれていれば物語は自然と魅力的になるもの。
そんな点でアーヴィングの小説と、
読後感が少し似ているように感じた。
『サイダーハウスルール』とか。
『ガープ』の少年時代とか。

人間関係のねちっこさと意外なあっけなさ。
人の身勝手さと寛容さ。
みんなのバイオリズムがちょっとずつ違っているから、

日常は千変万化、にぎやかで、落ち着かなくて、さびしい。

でも毎日会社行って誰ともしゃべらずにご飯食べて
朝起きてろくに家族と口も利かずに出て行って。
時間を雑にすごしていると、
こういうざわざわした感じって忘れてしまう。
でもそれをどうやら必要としているらしいぞって、
なんかこの漫画を読んで思うのでありました。

だから、
小沢健二の『天気読み』とどっかでつながるよね。


少女漫画の基本の一つとしてよく列挙されるので読んでみました。

まず思ったのは、「広い!」

かなりの少人数のキャラクターによって作られる、
とても小さな田舎の話なんですが、
にも関わらずそれぞれの意見の違いや温度差みたいなものが見えたり、
さまざまな立場や年齢の人が出てくるおかげで
全然世界の狭さを感じないんですよ。

登場キャラは、主人公を含め、
完璧な良い子とはいえないというか
ひょっとするとウザいと感じるような場面もあるんですが
それでも貶し合ったりせずにニコニコして一緒にいる心の広さに関心したりもします。
田舎だからこその広さ。

絵もめちゃくちゃ上手くて、
不細工キャラでさえキュートなデフォルメになっていたり、
演出も独特だったりしてきゅんきゅんします。
大人も子どもも男も女もぜひ読んでください。

天然コケッコー [DVD]

天然コケッコー [DVD]
価格: ¥ 4,042 / 発売日: 2007-12-21
売上ランキング: 9647 / 通常24時間以内に発送
おすすめ度:
感想:
物語はヒロインが中学2年から卒業するあたりまでを描いているのだけど、まずその季節感の出し方に好感を持った。たとえば海水浴、桜といった映画では印象に残りづらい風景を演出で、はっきり見せているあたり。そしてヒロインの優しいけれど、時に不器用さが顔を出す一面、抑えているけどそれがよい味を出していた。

そう、これに限らず演出は抑え気味だ。作品自体ほのぼのした雰囲気で心地よかったのだが、それはこれがあったからこそだった。田舎の町並み、7人、その家族、住む人々の生活風景からは小さな町こその強い人と人の結びつき、そして懐かしさと心地よさを感じた。

劇的なシーンは全くありませんが、そこがまたこの映画の魅力だと思います。
田舎暮らしの経験はないものの、どこか懐かしさを感じるのは、この映画全体
を通して、現代の日本において失われようとしている、人と人とのつながりが
紡ぐ温かさがにじみでているからでしょうか。
原作に忠実に、島根の町や集落を撮影に選び、変にセットを使っていないとこ
ろ、広海親子と東京の友人を除き、一貫してセリフに石見弁を使っているとこ
ろが新鮮で、好感が持てました。
夏帆さん扮する「そよ」は、とてもかわいらしく爽やかでしたが、同じくらい
印象に残ったのが、「さっちゃん」でした。あのあいくるしい眼差しを見てい
ると本当に心を洗われる気持ちがします。
大人も子供も分け隔てなく楽しめる、質のよい作品だと思いました。


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天然コケッコー-関連するサイト

映画「天然コケッコー」公式サイト

くらもちふさこ原作、山下敦弘監督、夏帆、岡田将生、夏川結衣、佐藤浩市ほかが出演。予告編。
http://www.tenkoke.com/

天然コケッコー: 夏帆, 山下敦弘, 岡田将生, 夏川結衣, 佐藤浩市 ...

天然コケッコー: 夏帆, 山下敦弘, 岡田将生, 夏川結衣, 佐藤浩市, 柳英里沙, ... 原作:くらもちふさこ 「天然コケッコー」(集英社刊) ... 映画は天然コケッコーの大沢君とそよの出会いから高校入学までを原作を忠実に再現しています。 ...
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%BC-%E5%A4%8F%E5%B8%86/dp/B000WGUSS6

天然コケッコー撮影情報!

... 大御所漫画家くらもちふさこさんの大人気コミック「天然コケッコー」です。 ヤングユーコミックスコーラスシリーズ (集英社)『天然コケッコー』(全14巻)と、 ... 『天然コケッコー』(全9巻)の累計部数は140万 部となるベストセラー作品です。 ...
http://www.iwami-fc.com/tenkoke.html

天然コケッコー 映画作品紹介

カリスマ漫画家くらもちふさこの名作コミック「天然コケッコー」の映画化である。 「天然コケッコー」は、 ... 甘酸っぱいセンチメンタルと、爽やかなノスタルジーが混在する『天然コケッコー』は、あたたかな記憶を呼び覚まし、 ...
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7323

天然コケッコーのロケ地を巡る旅

漫画家くらもちふさこ氏原作の人気コミックを映画化した「天然コケッコー」のロケ地をご紹介!この映画は島根県浜田市を中心に撮影が行われました。 貴重なセットの一部や地元の方の撮影秘話など、見どころ満載の情報をお届けします。 ...
http://www.kankou.pref.shimane.jp/mag/07/06/tenkoke.html
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